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Insights/Ideas/Interactions ITとSocialMediaについて書くブログ
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長くブログに間が空いてしまいました。。。

その理由といっては何ですが、情報処理技術者試験を受けるため、
そのための勉強に自分の時間の多くを割いていたためです。

その情報処理技術者試験。先週の日曜日にあったのですが、
自分はソフトウェア開発技術者の試験を受けてきました。
ソフ開を受けるのはこれで二回目です。

ちなみに、前回の点数はと言うと、自己採点で、


 午前:85%
 午後Ⅰ:60%
 午後Ⅱ:80%


結果、予想通り午後Ⅰがボトルネックになって不合格でした。


そして数ヶ月……
今年も、情報処理試験の時期を迎えたのです。


そして早くも解答速報は出ているのです。

■IPA 
■iTEC
■TAC

そんなわけで、とりあえず採点してみました。


午前:75%
  …あぁっ、下がってる。。。
   まぁ合格圏内なのでよし。

午後Ⅰ:60%
  …あぁ同じ…orz
   まぁ午後Ⅰは難しかったとの噂なので。。。

午後Ⅱ:93%
  …ちょwww


という結果でした。
やはりアルゴリズムは得意なようで。

では軽く振り返りを。

午前試験はそれなりでした。
というのも、今回は全く午前試験の勉強をしていませんでした。
そもそも本を開く暇が全くなかったと言うのが正しいのか。。。
iTECの講評では「新しい問題が20問」との話。
おなじ受験者の人の話を聴いていると結構難しかった模様。
新しい問題と言うか、これまではそれほど多く出ていなかった
エンベデッド系の問題が多かったと感じました。

午後Ⅰについては点数の通りです。
感想から言うと、これまでの「過去問を解いていたら受かる」
ってレベルの問題はほとんどなかった気がします。
いろいろな方が「基本+α程度しか出ない」と評価されてますが、
自分にはそのαがとても大きく感じました。

自分にとって簡単だったものを挙げると、
問3(セキュリティ)、問5(アルゴリズム)、問6(データベース)
逆に難しく感じたのが、
問1(ネットワーク)、問4(システム開発)
てな具合てしょうか。

午後Ⅱについては、それほどでもなかったです。
むしろアルゴリズムが出たことにビックリしたぐらいです。
なんせ今回で3回連続でアルゴリズムが出題です。
さすがに同じようにソフ開を受けた方は( ゚Д゚)ハァ?と思われてると思います。
まぁ問題自体が“数独”の穴埋めアルゴリズムだったので、慣れからかそんなに苦には思えませんでした(w


まぁつらつらと書いてきましたが、神頼みが確定のようで。
(残念なことに…)

来年の春にはこの試験も改定されて、別の試験となるようなので、
この春には受かって、秋はアプリケーションエンジニアを受けたいですねぇ。
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前回書いた久米社長の“メール道”の考えを出来るだけ自分のものにしようと必死に取り組んでいますが、
やはりすぐに身に取り込むのは難しい。。。

やればやるほど難しいなぁ思うのが、
メールと言う“文章のコミュニケーション”に、いかに『プラスの感情を乗せれるか』というところ。

人と人とがFace To Faceで行うリアルなコミュニケーションはそれなりに行えてるつもりなんだけど、
なぜメールとかブログとかだと、急に難しくなるんでしょうか?


と言うことで“コミュニケーション”を分割して考えてみた。
先日、学生団体LabIT主催のイベント
「メールで引き出すベストコミュニケーション」
に、社会人ながら参加してきました。

イベントの内容ですが、タイトル通り、
「メール」という単なる連絡ツールを使って、
より良いコミュニケーションを引き出していこう、構築していこうと言う内容のものでした。

そこで印象に深く残ったのが、久米繊維工業株式会社の久米信行社長のお話でした。

久米繊維工業 社長 久米 信行「Tシャツ道」日記


本当に眼から鱗でした。
そんな眼から鱗の内容を自分なりに3点にまとめてみました。



○『読まずに捨てられるメール』と『この人に会いたくなるメール』の違い

学生の時から思っていたのですが、
意外と『捨てたくなるメール』を送っちゃっている人って多いんですよね。

特に学生の時って携帯メールになれてしまっているから、
件名とか電子証明とかをつけて来ない子も多いようです。

気をつけてますか?
件名でちゃんと要件を伝えられているか?とか、
電子証明はちゃんとつけているか?とか。

自分はそれなりに守っているつもりでした。
…先日までは。
…どうやら他にも送られてきたメールを見て『捨てたくなる』要素はあるようです。。。
自分も見事に当てはまっていました。。。

まぁ、今までは今まで、これからはこれからってことで、
心機一転、読みたくなるメールを常日頃から送れるように、
日々のメールから練習することにします!



○メールは『人と人とを【 1 to 1 】で繋ぐコミュニケーションツール』

メールって単なる文章の羅列だと思っている人は結構います。
自分もその一人だった気がします。
けどよくよく考えてみると、コミュニケーションが上手な人ってメールも上手なんですよ。
結局は文章のキャッチボールですから、相手が心地よく投げ返してくれないと続くものも続かないですもんね。

そんなわけでポイントは、
「情報を一方的に送ろうとしている」のか、
「相手とのキャッチボールを作ろうとしている」のか、
の違いなのかなぁと勝手に解釈。

単に作業項目を箇条書きでまとめたメールを受け取るより、
そのなかにちょっとしたお礼の気持ちを感じる言葉があるだけで、
自分の気持ちの中心が「…さぁやるかぁ…。」から「さぁやろう!」に変わるみたいなものかな。

社長だって首相だってイチローだって、みんな結局はただの“人”ですもんね。
そんなちょっとした気持ちの入れ方で生産性が上がるなら、絶対やった方がいいですよね。

そういえば自分も就職活動中に先輩からの素敵なメールで、メールの大切さを感じたことがあるのに、
あまり活かせていない。。。

コミュニケーション能力は「品性」「感性」「知性」が大事だとおっしゃっていたけど、
自分はどれが足りてないんだろうか。。。



○相手に“わかりやすく”…『逆三角形』のキャッチボール

これは久米さんのお話の中で出た話ではないのですがヒットしたので書きます。
上述の流れでもところどころ書いていますが、結局一番大事なのは
「相手を思いやること」これに尽きる気がします。

そのひとつのテクニックが、文章を『逆三角形』に書く技術です。

誰だって忙しいんです。早く要点だけ把握して処理してしまいたいんです。
頭から最後まで読まないと理解できない文章なんかほしくないんです。
だから、要点はできるだけ上にまとめて、何が大事なのかを明確にした方がいいんです。
その方が相手に要点を簡単に、より早く伝えられるでしょ?

ちなみに雑誌の記者の方はこういう技術を利用して記事を書いているとか。
LabIT顧問で時事通信編集委員の湯川さんとSix Apartの関社長がおっしゃっていました。
(関さんは記者出身だそうで)








学んだ内容はこのような感じ。
まだまとめ切れてないこともあるので、他にも収穫はありそうです。


ここまで学んだことを羅列してきましたが、自分にとって何よりも眼から鱗だったのは、
久米さんが第1部の基調講演の最後に見せてくれた
1通のメールでした。

何の変哲もない メール。
だけどその中にある 書き手の気持ち や 読み手に対する思いやり。

たった1通のメールだったんですが、そのメールを読んでいくうちに
涙腺が緩みかけました。。。

こんなこと、2回目な気がします。。。





そんなわけでインプット大漁でした。


御講演していただいた久米さん、及川さん、金尾さん、関さん、湯川さん、
そしてこのような素敵な場を提供してくれた学生団体LabITのみなさん、
ためになるお話、本当にありがとうございました。



【今日の反省】
・タスクがそろそろパンクしそう。
・タスクがオーバーフローする前に周りに振らないと。
・「じゃあブログ書かないで仕事しろ」って突っ込みは勘弁してください。。。
はじめまして。
当ブログ管理人の“よっぱ”こと中村太祐(なかむらたいすけ)です。
思い切って名前等、プロフィールを公開してみることにしました。
(2009.07.14 更新)


■よっぱって何者?
1982年生まれの戌年。
大阪府大阪市生まれ。育ちは三重県です。
大学は大阪のちいさな大学。大学時代は馬との生活に明け暮れていました。
今は東京のとある会社でせっせこSEとして働いています。社会人2年生です3年目に突入しました。


■twitterやってます
あまりloginしませんがこっそりやってます。
気軽にaddしてやってください。シッポ振って喜びます。
ちなみにGREE、mixiもやってます。探してみてください。


■お仕事の内容
2008年春時点の仕事内容は、
・社内他部署の技術支援
・社内イントラアプリケーション設計・開発
・その他雑用
です。

2009年春時点での仕事内容は、
・製造業向けアプリケーションの開発
・組み込み系自動化アプリケーションの開発
・その他もろもろ
です。



■経験値
 ○開発技術
 ・ASP.NET(1年半くらい)
 ・C#(1年半くらい)
 ・VB(1年半くらい)
 ・Java(1年くらい)
 ・PHP(1ヶ月程度)
 ・Oracle(SQL、PL/SQL)(1年半くらい)
 ・SQLServer(T-SQL等)(1年くらい)
 ・MySQL(1ヶ月程度)
 ・Perlはじめました

 ○システム系資格
 ・情報処理試験
  ・情報処理技術者試験(2007年5月取得)
  ・ソフトウェア開発技術者(2008年6月取得)
  ・データベーススペシャリスト(2009年6月取得)
 ・Oracle Master Gold 10g(2008年3月取得)
 ・MCA
  ・Database(M10-101)(2008年1月取得)
  ・Platform(M10-201β)(2007年11月取得)
  ・Application(M10-301)(2008年5月取得)
  ・Security(M10-401)(2008年3月取得)
 ・MCA Master(2008年5月取得)
 ・XML Master
  ・ベーシックV2(2008年8月取得)
 ・MCP
  ・Supporting Users and Troubleshooting a Microsoft Windows XP Operating System(70-271)(2008年10月取得)
  ・Supporting Users and Troubleshooting Desktop Applications on a Microsoft Windows XP Operating System(70-272)(2008年11月取得)
 ・MCDST(2008年11月取得)
  ・Developing and Implementing Web Applications with Microsoft Visual C# .NET and Microsoft Visual Studio .NET(70-315)(2009年1月取得)
  ・Developing XML Web Services and Server Components with Microsoft Visual C# .NET and the Microsoft .NET Framework(70-320)(2009年2月取得)
  ・Developing and Implementing Windows-based Applications with Microsoft Visual C# .NET and Microsoft Visual Studio .NET(70-316)(2009年3月取得)
 ・MCAD(2009年3月取得)


こんな使えないやつですが、よろしくおねがいします。
前回書いたことがあまりにあいまいだと思ったので付け足そうと思う。


就活サークル増殖でマニュアル漬けの罠
学生同士の面接やダメ出し、役に立ちますか?
就職活動さえも、サークルにしてしまう昨今の学生さんたち。
熱心に活動してますが、効果は上がっているのでしょうか?
( AERA『08.3.31号』【特集「就活」が壊れる】P.20参照 )



さかずき。くんの先日のブログを読んで。

先日書いた日記を引用してくれたようで。


では本筋に。。。

■就職活動は「自分と向き合う」機会

この記事にも書かれている、「就職活動の長期化・多様化」は、
決して決して悪ではないと思うのです。


自分がそう思う背景として、一般的に日本では「自分と向き合う」という機会があまりにもないように思う。
いや、自分の育った環境には無かっただけなのかな?

もし「そんなことしなくても自分のことくらい自分自身が理解していたさ!」と言う方がいるのであれば
本当にうらやましい限りです。
ちなみに自分はそんなに賢くもなんとも無いので、全く思いもしませんでした。

ここで自分が思うのは、
就職活動という機会は、そんな「自分と向き合う」機会がない人間に
「自分と向き合う」機会を“無理やりにでも”提供してくれる場なのではないかと思う。

もちろん機会だけがただあってもそれを活かさないと意味が無い。
楽して面接に受かろうとか、楽して内定ゲットだぜ!とか考えている人には決して生まれはしない。

意味があるものになるのは、本気で向き合い本気で考えたときだったり、
この向かい合うプロセスの中で失敗をした場合だったり、
結果的にその人自身の行動や本気度が及ぼす影響は大きいように思います。

そういった意味では属人性の強い要素なんでしょうけど。

何にしても「就職活動」というプロセスで得られるものは、
大学や高校での学習の場ではなかなか学べない「自分自身について」だと思うんです。


■「自分を知る」のは就職の時だけでいいのか

同様に、先日別の日記についてオルタナブログで紹介していただいた吉川さんに、
前回の日記に関して、はてブにブックマーク+コメントをしていただいたようで。

いろいろと思ったのでそちらについても少し。。。

上述の話は就職活動というタイミングでの話でした。
しかし「自分を知る」という作業は就職活動のタイミングでのみ必要なことではないと思うんです。
当然、入社後もキャリアや目標設定を考える必要があります。
うちの会社でもありました。

つまらない大人に、なってはいけない。

よく思うのだけど、自分自身も含めて人って何で転換期になると、
「やろう!」「次はがんばろう!」って衝動に駆られるのに、時間が経つと適当な処理に傾いてしまうのだろう。
所謂「倦怠期」みたいなものなのか?

たぶんここで一番ダメなのは、
「馴れ合いに染まること」
なんじゃないかな。

たぶん社会に出ている人の9割は惰性の中働いていて、
前の日記で書いた「マニュアルに頼る学生」レベル、
いや、それ以下の人がたくさんいるんじゃないかな?

そんな人が群れをなしてる会社に、学生がいくら「己を知った」上で企業に入社しても、
直属の上司がそんな人ばかりじゃ、伸びるものも伸びなくなってしまうんじゃないかな。


そういう“ダメな原因を作ってる社会人”を根本的に変えないとダメなんじゃないかな?



■~敵を知り、己を知らば、百戦危うからず~

よく聴くのは「エグゼクティブは己を知っている」と言う話。
自分の器、という意味ではなく、自分の将来なりたい像だとか、それを目指す上で何が足りていないのかとか、
ようするに「過去」「現在」「未来」の自分を知ろうとしている。

捉え方を変えると「エグゼクティブになるには己を知る必要がある」とも取れる。

単純に出世云々と言う話ではなくて、
「過去」「現在」「未来」という切り口から総合的に判断して、
今本当にすべきことを打ち出せる。

それが上述のエグゼクティブたる所以なんじゃないかなぁと。

結果的に今回の記事では「就職活動」という切り口でピックアップされているので、
こういう話はそもそもあがってこないんだと思いますが、
考え方によってはそちらを対象にして捉えた方が、影響力はあるように思います。

個人的には「母集団の増加」が重要だと思うので、その思いを込めて、
学生の「自分を知ること」の重要性を説いてほしいですが...
残念ですが今のAERAの記者じゃ“絶対”書けないと思ったのでもう期待はしません。



【今日の反省】
・反省ではないですが、今日は学生団体LabITのセミナーに参加してきました。
・そこで反省しなければならないと思ったことが多数。
・細かいことは今日の夜に書こうと思います。
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