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事の発端はこの記事。

【次世代マーケティング考】今こそ“ツイッター”の功罪が議論されるべきでは (1/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/101228/its1012281004001-n1.htm

途中で訂正がかかっているので、最初に書かれた記事の魚拓はこちら。
http://backupurl.com/75egmt
http://backupurl.com/5zl7tc
http://backupurl.com/wryrgo


「Tsudaる」についての誤引用から、気になってこの記事の周辺を読んでいたのですが、わりかしいろいろな人が反応してるので、自分も乗って反応してみる。


訂正が出来ないメディアはメディアではない
「正しい“情報”をより”正確”により”早く”、”大衆”に届ける」のが、個人的にメディアに対して持っている存在価値だと思っている。
その情報は、バイアスのかかっていないノンフィルタリングな情報であることが本当の意味での”正しい情報”なんだろうけども、そんなことはほぼ不可能で、結果的に”情報”を提供した記者による解釈や思想、認識の齟齬で、本当に正しい”情報”が提供されていることなんて、ほとんど無いだろう。

さて、メディアがどうのこうのとかの個人的な思想は別にして、今回のような誤情報を配信した際に、この本当に正しかった情報は何だったのか、何が間違っていたのか、どこをどう訂正したのか、これらの情報配信も全て上記の”メディアの存在価値”に含まれると思うのです。

つまり、提供した“情報”が誤っていたのであれば、ちゃんと正し、そして、何が誤りで何が正しいのか、それを伝えるのが本来の役割だと思うわけです。

そういえば確かに産経新聞って今年原宿 で人がたくさん集まった騒ぎがあったとき、ツイッターのせいで?みたいな誤報をやらかして、ちゃっかりどんどんウェブの記事を書き換えていくってことをし ていたけど、ウェブについては赤字訂正を入れないで修正するのが「社の方針」なんだね。いろいろ納得。
tsuda / 津田大介
https://twitter.com/tsuda/status/19716035443687424

しかし、産経新聞の方針としては、誤った情報を配信しても、どんどん配信している情報自体を書き換えて、誤りは無かったことにしていく方針のようだ。
これの何が問題かって、結局、最初に記事を読んだ人と、訂正後の記事を呼んだ人で、記事の認識が異なってくる。つまりはいくらでも誤った情報配信を行っても、最後に正しい情報さえ配信すればOKってことになるわけだ。下手したら、いくらでも誤情報配信して、間違ってたらいくらでも問題の箇所を削除できるってわけだ。

ちなみに紙面の方は来年1月18日に出 る次回のコーナーで訂正文が掲載されるそうです。このリアルタイム時代に20日後に出る訂正文にどれだけ意味があるのか……。
tsuda / 津田大介
https://twitter.com/tsuda/status/19716721317257216

当の記事は、紙面に記載された記事であることから、同様に紙面に訂正文の掲載が必要になるそうですが、20日後は遅すぎる。
Twitterをどうこう言う前に、こうやって自身の信頼を失っていくことに気づいていないのだろうか。

こんなこと思いながら、たまたま表示したMSNの産経トップページに、海老蔵「失ったのは信用」 という記事があったけども、今回の件で信用を失ったのは、津田さんでもTwitterでもなく、産経自身なんじゃないだろうか。


Twitterの功罪≒メディアの功罪
記事自体を9割ぐらい疑問符を感じながら読んでいたのですが、そのほとんどがアキヒトさんのblogに書かれていました。
のでほとんどを省略。そっちを引用。

”半面、リアルタイムウェブであるツイッターやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)では、あたかもその内容 もリアルで正確であるとの錯覚に陥りがちです。”
【次世代マーケティング考】今こそ“ツイッター”の功罪が議論されるべきでは (2/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/101228/its1012281004001-n2.htm

という前提で話を進めていますが、僕はこの点には疑問を感じま す。「リアルタイムウェブだから情報が正確だ」と全ての人々が感じているとは思えません(マスコミに対する不信感の裏返しとして、「ソーシャルメディアで あるTwitter」上の情報を信じるというケースはあるかもしれませんが)。

(中略)

逆 に鵜呑みの危険が大きいのは、従来型のメディアの方であると言えるかもしれません。

”報道機関としての一定の公平性や中立性、信頼性を保とうとするモラルをマスメディアが持ち、それらのスクリーニングをか けた情報発信をするのに対して、匿名制のソーシャルメディア上の情報はその信憑(しんぴょう)性を誰も担保できません。”
【次 世代マーケティング考】今こそ“ツイッター”の功罪が議論されるべきでは (2/3ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/101228/its1012281004001-n2.htm

と記事は指摘しますが、残念ながら「報道機関としての一定の公平性や中立性、信頼性を保とうとするモラルをマスメディアが持ち」という信頼に反す るような事件が最近多発していますよね(後述するように、マスメディアというスクリーニングをかけたはずの情報であっても誤りが含まれることを、この記事 自身が図らずも証明してしまっています)。1つの情報源だけに頼るという態度にはリスクがある、ということは新旧メディア双方に当てはまる話です。
「tsuda る」の功罪:シロクマ日報:ITmedia オルタナティブ・ブログ

実は、この記事で扱き下ろしている”Twitterの功罪”とは、本当は”メディアの功罪”なのではないだろうか?
この記事ではそのような事実には一切触れずには閉じてしまっているが、そこのところをどう考えて、どう感じているのか、その方がただただTwitterを、TsudaるをDisるよりも、建設的なのではないだろうか?


最後に
ところで、この記事を書いていて思ったのは、記事を書いた張本人であるインテグレートの藤田さんが一度もTwitterのTLに現れないこと。もしかしたらTwitter自体やってないんじゃないかと思うくらいに、現れないことが気になっています。まぁやってなかったならやってなかったで「使ったことも無いのにこんな記事を書くなんて…」って話なので、出るに出れなくなっているのか。。。
もしかしたらコッソリTwitterを利用しているのかもしれないですが、こういうときに「俺はこういう風に使ってる」って話だったり、「こういう状態があるからダメなんだ」ってのをTLで力説してくれたら、現状の「津田さんvs津田さんと戦う粘着ズ」の無駄な論争に、あっさり決着を出せたかもしれないんですが。


【参考】
「tsuda る」の功罪:シロクマ日報:ITmedia オルタナティブ・ブログ
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