忍者ブログ
Insights/Ideas/Interactions ITとSocialMediaについて書くブログ
[7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17
人気blogランキング

↑↑↑クリックお願いします!↑↑
カウンター

プロフィール
HN:
よっぱ
性別:
非公開
自己紹介:
よっぱです。
いや、別に酔っ払ってませんけど。なにか?

プロフィール
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何かすごいことになってるので書いてみる。


アルファギークと学生の討論会 - 速報 - ひがやすをblog
(http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080623/1214197466)


以前、IT業界の重鎮に期待せず、アルファギークと学生の討論会はいかがという提案をしたのですが、技術評論社さんのおかげで実現できそうです。

ありがとう、技術評論社さん。

日にちは、9月上旬の土日(たぶん9/6以外)。200名くらい入る場所で検討中とのことです。興味のある方は、予定を空けておいてください。

司会は、弾さんということで交渉中。

で、肝心の討論会なんですが、アルファギーク4人くらいと学生10人くらいの討論会を2時間1セットとして、2セット計画しているそうです。時間をたっぷりとるのはいいんだけど、学生との討論会を2セットやるよりも、もう1セットは、SI業界の重鎮との討論会のほうが面白いと思うんですが、みなさんの意見をお聞かせください。




[197Xs]アルファギークと学生の討論会 featuring 197Xs - GoTheDistance
(http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20080623/1214234516)


刺身のツマ的に紹介されてしまい大変肩身が狭いのですが、2セット目はアルファギークではなく197Xsが主体となって討論会をさせて頂く予定になっております。確定ではありません。大変申し訳ないことにネタではありません。ガチです。自重はダークサイドもついにここまで来てしまいました。私もパネリスト側で参加予定です。

技術評論社さま、ありがとうございます。

-[中略]-

アルファギークが学生に何を話すのか良く知りませんが、私は包み隠さず刺激的な発言をしていこうと思っています。元々アツくなりやすいタイプなので、ギークうぜぇとか重鎮そろそろ帰れよとか言い放つ可能性も否めません。自重せずに自分が感じていることをストレートに学生に届けていきたいと思っています。




[197x]197x特別企画10年泥シリーズ リアル現場な人たちと学生の徹底討論 - おおたに6号機blog
(http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080624#1214234995)


実は1セット目はアルファギーク枠なんですが、
しかし2セット目は197x枠で企画をもちかけてました。
というわけで197xグループで「SI業界のリアル現場な人たちと学生の徹底討論」をやる予定です。
そう、ひがさんとほぼ同時期に197xグループでも技術評論社さんに企画を持ち込んでたりするんです。

技術評論社さま、ありがとうございます。

-[中略]-

197xとか198xの人たちくらいを中心に、
じゃあ今どういう感じなのよってのを知ってもらえたらいいなあと思ってます。
アルファギークが伝えるイメージだけじゃなくって、実際に日本の開発の現場に
立ってる人たちの声ってのも聞いてみる価値あるよってのがそもそもの企画の原点です。
SI業界って今かなりマイナスイメージあるかもしれないけど開発の現場も悪くないですよって
感じになると予想してるんだけど、ホントのところ何が出るかはお楽しみということで。



あーやばい、素敵にアツいことになってるw
学生じゃない中途半端な僕は見に行けるんだろうか。
まぁどうにかして意地でも忍び込むとして(ぉぃ

ぶっちゃけこういう機会ってそうそう無いんだよね。
学生団体やってたときの理由のひとつだったなぁとふと思った。
だけど、いろんなOBさんやら社員さんやらに営業に行ってお願いしまくるけど、
なかなか話に乗ってくれないんだ><

だからこそいまだに学生団体の場にちょこちょこ顔を出したりしちゃ
いろいろ知っておいてほしいことを話してるし、
こういう場をむしろ大人の側から場を作るのってやっぱり重要だと思う。

そんなわけで、
 ひが先生エライ!
 おおたに先生エライ!
 ごーざ先生エロイ!


真面目な話、SI業界だのプログラマだのにちょっとでも興味があった人は行くべきだと思う。
社会人になっていたとしても行くべきだと思う。
少なくとも自分は行く。仕事あってもどうにかして行く(ぉ
(でも参加はしないよ。エリートじゃないしむしろ底辺だから。)
PR
さて、4月20日に受けてきた情報処理技術者試験(http://www.jitec.ipa.go.jp/)
かれこれ受験から2ヶ月が経ち、ついに今週月曜日正午に発表がありました。


■ソフ開の合格発表...結果は…
結果は...


無事合格でした。


情報処理技術者試験を受けてきました
http://yoppa.blog.shinobi.jp/Entry/48/


採点講評がまだ出ていないのではっきりしたことは書けませんが、前のエントリで午後Ⅰの試験がボトルネックになるかもと書いていましたが、実際には平均点が低くかなり底上げがあったように感じました。それに合わせて比較的問題の易しかった午後Ⅱの数独アルゴリズムの問題が合否に影響を及ぼしているように感じました。
(ところでいつ頃講評は公表されるんでしょうか?)


■徹夜受験は止めた方がいい
これだけは断言できます。ソフ開の試験は徹夜で受験しない方がいいです。
実は今年の春のソフ開の日、寝れなかった関係もあって徹夜で受験会場に向かいました。
朝6時ぐらいに会場付近の駅に着き、マクドナルドで最後の勉強しながら朝食、そして試験スタートという流れだったのですが、最初の波が訪れたのは午後Ⅰの試験でした。

疲労感よりも何よりも先に睡魔に襲われてしまうと、思考も停止し、回答も集中できなくなります。こうなると試験どころの騒ぎではありません。“やるかやられるか”自分自身との戦いです。

自分の場合はというと、自分自身との戦いに敗れて20分ほど夢の中にいました。
(今思うとホントにもったいない。。。)

ソフ開は他の科目と比べても範囲が広く多様な知識が要求されるところもありますが、知識の深さはそれほど深くなく、むしろ午後Ⅰ・午後Ⅱの記述問題が解けるぐらいの回答力と朝から夕方頃まで集中し続けることができるタフさが重要です。
前日・当日は無理をせず、勉強は計画的にしましょう。


■気持ちが大事
こんなエントリがありました。

ソフ開合格に必要なのはテクニックじゃなくて心構え:一般システムエンジニアの刻苦勉励:ITmediaオルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/yohei/2008/02/post-18fd.html



心構えと言っても毎日3時間勉強するなどの無茶な精神論を言いたいわけではありません。ソフ開の試験範囲は広く、生半可な気持ちで勉強して合格できるものではありません。「SEを何年かやって薄く広く他の業界の事を見たら転職しよう」ですとか、「いつまでこの仕事を続けるかわからないし」ですとか「SEが本当に自分に向いているかわからない」と言った心の迷いがあったら勉強に身が入らないと思います。

ソフ開合格に必要なのはテクニックじゃなくて心構え:一般システムエンジニアの刻苦勉励:ITmediaオルタナティブ・ブログ


自分が思う重要な要素は“突き詰める気持ち”だと思っています。

何事も中途半端な気持ちで勉強していたって身に入りませんし、やる気が無いなら止めた方がいいと思っています。その人がやるべきことは他にもたくさんあると思いますから。けど、そういうのを超えてちゃんと向かい合う意思があるなら、そういう人には必ず報われる時が来ると思います。

そういう意味では年齢による壁は無いと思っていて、むしろ若い年代の方が探究心旺盛で吸収も早いので、簡単に受かると思います。固い頭で考えず何でも吸収していく気持ちがあったら大丈夫です。


関係ない話ですが、引用先の統計のグラフがありますが、個人的には趣味(パソオタか否か)や学生時の専攻(情報系かその他か)や職業(システム屋かその他か)とのクロス集計だったり因子分析にかけてみたいところです。
(一般人で14歳や15歳でソフ開に受かるなんて絶対パソオタだ><)
MCAも残すところ1つです。
最後になりましたが、MCA Applicationを先日受けてきました。


過去の受験記はコチラ↓
MCA Database(M10-101)
 MCAにトライ(2)

MCA Platform(M10-201β)
 MCAにトライ(3)

MCA Security(M10-401)
 MCAにトライ(4)


■MCA Application(M10-301)

資格フリーク
 > MCAフリーク
   > http://jukenki.com/report/mca/m10-301/index.cgi?mode=view&no=39




 名前: よっぱ
 受 験 日 : 2008/05/31
 合  否 : 合格
 受験科目 : M10-301
 受験言語 : 日本語
 取 得 点 : 737点
 合 格 点 : 560点
 問 題 数 : 51
 試験時間 : 50
 勉強期間 : ほぼ0時間
 受験目的 : 自分のスキルアップ
 勉強形態 : 独学
 実務経験 : あるけど、まだ1年以下だから駆け出しだね。
 勉強前のレベル : 普通の初心者
 本試験のレベル : 知識ゼロの初心者でもOK!でも試験勉強は必要。
 何度目の挑戦か : 1回目

【 セクション毎の正解率 】
 IT理論:合格
 製品技術;合格
 ソリューション:合格

 総合判定:合格

【 使用教材 】
 赤本と黒本は買いましたが…全く読む機会が作れず開いていません

【 勉強方法 】
 ですから勉強していな(ry

【 試験の感想 】
 正直、難しいと感じるところはなく、知らないことや疑問に感じるところがあった程度で、
 他の試験と比べても比較的簡単でした。
 プログラマやエンジニアが受けるのであれば、最初に受けた方がいいと思います。

 ということで何とか無事、MCA Masterになれました。

【 受験者へのアドバイス 】
 とりあえずPlatformの後に受けた方が良い流れで勉強できそうです。

【 次のチャレンジ 】
 MCP、MCSA、XMLMaster





ということでした。

今回の試験は、マイクロソフト資格取得アタックキャンペーンを利用しようと思い勢いだけで全く勉強せずに受けてしまったのですが、思いのほかすんなり受かってしまいました。

そんなこんなでついにMCA Masterです。




さて。MCA4科目を受けての総括ですが、やはり全体を通して“技術者向け”の資格では無いように思いました。

MicrosoftではこのMCAという資格をIT技術者・ITコンサルタント・ITユーザーへのエントリ資格として認知させようとしているようですが…、確かに個別の知識に関して基礎の基礎としての土台を作ると言う考え方は踏襲されているように思いましたが、次のレベル(MCPなど)に直接活かせるか?という点ではやはり疑問に思う試験だったように思います。


また難易度に関して。
コチラは完全な個人の主観ですが、
 Security > Platform > Database = Application

どの科目も経験があるのに越した事ありませんが、「全く知識が無い状態で受けるとしたら…」と考えた時、やはり難易度が高いのはPlatformやSecurityなどの分野だと感じました。

実際、試験を受けてきて思ったのですが、比較的ApplicationやDatabaseは「考えたらわかる」ものが多く、それに対してPlatformやSecurityは「知っていないとわからない」ものが多かったように思います。

このような試験科目ごとの差異は「分野の違うから差があって当然」なのか「分野が違っていてもレベル感を統一した方がいい」のかは判断できませんが、もしMicrosoftの方がこのエントリを見て問題に思うようであれば、ぜひ改善していってほしいと願う限りです。



以前、MCA Platform、MCA Databaseを受けた際に結果を書いてきましたが、
その後こっそり他の科目を受けていたので、今日はそれについて。

過去の受験記はコチラ↓

MCA Database(M10-101)
 MCAにトライ(2)

MCA Platform(M10-201β)
 MCAにトライ(3)


今回は、MCA Database、MCA Platformに続いて、MCA Security(M10-401)を受けてきました。


■MCA Security(M10-401)

受験期はやはり資格フリークさんのMCAフリークに投稿してあります。

http://jukenki.com/report/mca/m10-401/index.cgi?mode=view&no=22




 名前: よっぱ
 受 験 日 : 2008/03/22
 合  否 : 合格
 受験科目 : M10-401
 受験言語 : 日本語
 取 得 点 : 615点
 合 格 点 : 560点
 問 題 数 : 51
 試験時間 : 50分
 勉強期間 : 1時間/日 × 1週間
 受験目的 : 自分のスキルアップ
 勉強形態 : 独学
 実務経験 : あるけど、まだ1年以下だから駆け出しだね。
 勉強前のレベル : 普通の初心者
 本試験のレベル : 知識ゼロの初心者でもOK!でも試験勉強は必要。
 何度目の挑戦か : 1回目

【 セクション毎の正解率 】
 IT理論:合格
 製品技術;合格
 ソリューション:合格

 総合判定:合格

【 使用教材 】
 赤本 & 黒本
 一押し >>> とりあえず黒本1周は解きましょう

【 勉強方法 】
 1日1時間程度赤本を読む
  ↓
 テスト前々日から平行して黒本を解き始める
  ↓
 当日はわからないところを重点的に

【 試験の感想 】
 正直他の2つよりも難しく感じました。
 比較的他の分野と重なっているお話が多かったように思います。

【 受験者へのアドバイス 】
 とりあえずPlatformの後に受けた方が良い流れで勉強できそうです。

【 次のチャレンジ 】
 MCA Master
 MCP
 XML Master辺りを。



とりあえずMCA Masterまであと1つです。
この試験にあまり時間を使ってられないので、早いところ片付けてしまいたいところです。



まさに“予想外”の結末です。

iPhone、ソフトバンクモバイルから登場--ドコモは「残念」とのコメント:CNET Japan

ソフトバンクモバイルが6月4日、2008年中にアップルのiPhoneを発売することを公式に表明した。

具体的な発売時期や価格等については「ノーコメント」(ソフトバンクモバイル)といい、現時点でソフトバンクモバイルがこの件について記者会見を開く予定はないという。同社の発表は以下の通り。

この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。

iPhoneをめぐっては、日本国内でどの通信事業者から発売されるのかが注目されていた。NTTドコモもアップルと交渉しているという噂があったが、ドコモ広報部では「今回の発表は残念」とした上で、「今後の可能性については検討中」とした。「タッチパネルで操作できる端末としては、PRADA Phone by LGなど同様の端末を当社でも提供している」(ドコモ)

また、KDDIはiPhoneの発売について予定はないといい、イー・モバイルも「アップルと話をしていないということはないが、現状で申し上げることはない」とした。


上に“予想外”と書きましたが、個人的な感想から先に書くと「良かった」というのが本音です。

せっかくAppleがiPhoneで世界に向けて「新しい携帯電話の定義」を発信しているのに、
トップシェアに胡坐をかいているような企業が新しいものを生み出せるとは正直思いません。

そういう潮流を生み出すのは、どちらかと言うと、
後ろから“追いつけ追い越せ”で成長してきた企業ではないかなぁと思います。



Softbankはこれからごぼう抜きするかもしれない:shi3zの日記
もはや守りに入ってしまった会社に行くなんてつまらない。そういうところではつまらない社内政治や、硬直しきったシステムを変える力はない。
どうせやるなら、何にでもチャレンジできる、トップとの距離が近い新興企業に飛び込んで、自分の力を試したいと思うのはごく自然だ。


Softbankはこれからごぼう抜きするかもしれない:shi3zの日記
翻ると、ソフトバンクには百戦錬磨の兵達がワーッと押し掛けている。
反対に、かつての王者からは潮が引くように優秀な人が次々と辞めて行く。

これははてなのid:shi3zさんの日記ですが、
これを見ても何か盛者必衰のようなものを感じます。

昨年docomoがPRしていたdocomo2.0の失敗といい、今回の失敗といい、
やはり、衰退はとっくの昔に始まっていたのでしょうか?



ちなみに、過去に「iPhoneはどこのキャリアから?」という切り口でぶった切っている記事を2つ見つけました。

iPhone日本販売、どのキャリアから?:CNET Japan
(2008/01/07 15:44:35 最新投函)


ケータイ業界を知る5人が語った 大胆予想!iPhone採用キャリアはここだ!:ASCII
(2008年06月02日 04時00分更新)


この2つを見比べてみると、
専門分野がITやケータイに特化したジャーナリストの方々が言っている意見・予想と、
他の仕事をたくさん抱えているCNET Japanのパネリストの方々が言っている意見・予想が、
全体的に違っていて面白いなぁと感じました。

そしてそれ以上に面白いと感じたのは、
何故かCNETのパネリストの方々の予想の中にだけ当たりがあり、
残念ながら発表の2日前に予想したというのに、ジャーナリスト陣の予想は全員そろって外れだったということでしょうか。




トップシェアという肩書きの上に胡坐をかいている企業か、追いつけ追い越せで成長している企業か。
iPhone一本を求めている企業か、Google・PRADA・iPhoneと、どこにでも首を突っ込む企業か。

どのような判断でApple社がこのような選択に至ったかわかりませんが、
結局、Apple社が日本という閉ざされたフィールドでのパートナーに選んだ企業はsoftbankだったわけです。

今後“iPhone×softbank”が生み出す、新しい携帯電話の潮流に期待です。



それにしてもNTTドコモ広報部のこの記事での発言は情けないよなぁ。
前のページ      次のページ
google検索
はてな注目エントリー
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ
SiteStock


フィードメーター - よっぱ主義。 (β version)
検索ワード








Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]