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最近キャリアについて書かれたブログ読んでて、思ったことをまとめてみます。



「人生のファイナルアンサーが見出せません。」「何なの?スイーツなの?」 - とりあえずなんですけどね
SI子会社でのキャリアのメインストリームから外れた俺。 - コンプラやさん。
SIerの中の人として生きていく閉塞感 - GoTheDistance



とりあえず読んでみた感想に近いかな。



■業界のキャリアパス?

id:toriaezuの方は、確かに一部そうだよねーって感じる反面、前のめり感が感じられなかった。
何と言うか「受身」な姿勢にしか見えませんでした。


「キャリアパスが存在する」
「業界のキャリアパス」
「1年先の選択肢ぐらい今のうちに見ておきたいじゃないですか」



ってところを読んでいるとまさにそれで、自分でどうこうしてやろうって気持ちが見えず、
受身な姿勢しか見えてこないんですよ。

ぶっちゃけ、今の仕事から何かが得られて、それを次につなげて…、それを考えてつないでいくだけでも立派なキャリアパスは描けるって言うのに、いまのid:toriaezuにはその姿勢も見えなかったんです。

このままだと、何も積み重ねられないまま、ただ空虚な経験だけを重ねてしまうような気がしました。



■キャリアパスって何?それうまいの?

正直、「一般的なキャリアパス」なんて、所詮は国道でしかないと思うんですよ。
ただ利用者がたくさんいて、みんなに知られていて。確かに大事なことを学んでそこまで…ってもの。

ましてや目的地も人それぞれに違っていて、そもそも目的地に行くための道なんて無数にあるじゃないですか。
国道なんて通らなくたって最短で行く経路もあると思うし、迂回路でも途中でタイヤ交換したりオイル交換したりして後半になってぐんぐん伸びる場合だってありますよね?“急がば回れ”とも言うし。

キャリアなんてそんなもんだと思いますよ。



■ないないばかりでキリがないって思ってることが問題

id:toriaezuの話で思ったことはid:miryu2008のアウトプットにも言えて、「ハシゴがない」「ロールモデルがない」って他人のせいにしちゃってるように見えます。
確かに会社のせいって言っちゃえばそれですんじゃうんだけど、それでいいのかなぁと。

「で、誰がメインストリーム決めてるの?」「で、どうあなたはなりたいの?」…そこが見えない。
どうしても「ロールモデル」「キャリアパス」って言葉に頼っている気がしてならない。
受身的って感じるのはそれでだと思います。

あ、でも目的地はid:toriaezuより見えてる気がします。

問題は「自分のキャリアに道がない」って、目の前の現状だけを見て判断しちゃっていること。
“ない”って思いこんじゃってることが問題だと思います。



■「ないなら探す」「ないなら作る」という発想

じゃあもし自分ならどうするか。
自分の目指したいところがせっかく見えているんだし、普通なら次はどの道を通って行くかを決めるますよね?


自分ならまず“目的地にいる人”で、“今の自分と似た境遇だった人”を探します。
その相手は別に自社じゃなくてもよくて、他社でもよいと思います。仮に他社の人間でも、その人が歩んだ軌跡って立派な地図になると思うんです。
ちょっとやそっとでは見つからないかもしれないけど、せっかくそこまで見えてるのに探さないなんてもったいないじゃないですか。


それがダメなら“自分で作る”かな。
これは苦しいものになると思うのでお勧めできない。失敗したらとんでもないゴールが待ち受けてるかもしれないですし、何より結果が見えない。
でも、今、目的地が見えてるんですよね? たら、どういうルートがあるか、どういう段階を進んでいけばいいかぐらい見えませんか?

ないものを嘆くのは誰にだって出来る。“リスクが…”というならその場で立ちすくんでおけばいい。
それでいいならそれでもいいんです。目的地にたどり着けないだけですから。



■じゃあどうやって作るの?

じゃあ“作る”って簡単に言ってるけどどうやってつくるの?
ってところに落ちると思うんですが、これって結構簡単だと思うんです、意識さえすれば。




私は5年間SIerで働いていますが、自分の興味関心のある技術を仕事(=プロジェクト)で触れることが出来る機会は基本的に相当少ないと感じます。これが閉塞感を生んでいる一因だと思います。

仕事でJavaやりたいと言ってもJavaが出来る案件に自分がめぐり合えるかどうかは、ちょっと語弊がありますけど基本は運です。SIerは複数のプロジェクトを当然抱えており、あなたが無事プロジェクトが終わった時に次にアサインされるプロジェクトが.NETの案件しかなかった、というのはよくある話。また、会社の方針で違う部署に行けとかトラブってるので人が足りないのでヘルプで行って来いとか、そういうことだってやっぱりあって。運をつかむためには自分の得意分野を磨いてアピールして天命を待つ。恐らくこれがSIerの中にいる技術者の基本戦略だと思います。
SIerの中の人として生きていく閉塞感 - GoTheDistance



自分もSIerとして仕事をしていて感じるんだけど、自分のやりたい仕事なんて滅多に出来ません。こればかりはさすがに運だと思います。
でも、やりたくない仕事からは何も得られないんですか?やりたい仕事からしかその道ってつながってないんですか?

否。

他の仕事から何も得られないわけがないんです。そしてつなげようと思えばつなげることも出来るんです。


過去にやった仕事から得られたものって目的地に近づくために何も役立ちそうにないですか?
今から入る仕事から得られそうなことって何一つないんですか?


もし目的地があるんだったら、普通は経験から積み上げていくことは出来ると思います。
host系の処理、オープン系の新規開発、保守運用…なんでも目的意識を持ってやったら得られるものはありますよ。

要はその仕事でどう自分の立ち位置を持って行くか、自分のキャリアを形成する要素を作っていけるか。
そしてそれを積み重ねていく。その先に目的地ってあるんじゃないですかね?



■大事なのは自分の意思を持つことじゃないかな?

大事なのは目的地を決めること。その後にルートの選択がある。
キャリアパスがどうとか言う前に、自分の意思固めて進むべき方向をズバっと打ち出すのが一番大事。
そして、そこへのアプローチを試行錯誤する。

結局一番大事なのって自分の意思を持って行動することだと思うんです。

他人に流されていたらそこまで。周りに流されていたらそこまでです。
目的地までたどり着かなくていいならそっちの方が楽でいいと思うんだ。それも一つの生き方。

でもそうじゃなくて目的地に行きたいんですよね?
なら足元ばかり見てないで、意識して前見て歩いた方がもっとしっかり歩いていけますよ。



まぁこんなこと書きながらも、自分自身も自分の目的地を探しているわけですけどね。
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何かすごいことになってるので書いてみる。


アルファギークと学生の討論会 - 速報 - ひがやすをblog
(http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080623/1214197466)


以前、IT業界の重鎮に期待せず、アルファギークと学生の討論会はいかがという提案をしたのですが、技術評論社さんのおかげで実現できそうです。

ありがとう、技術評論社さん。

日にちは、9月上旬の土日(たぶん9/6以外)。200名くらい入る場所で検討中とのことです。興味のある方は、予定を空けておいてください。

司会は、弾さんということで交渉中。

で、肝心の討論会なんですが、アルファギーク4人くらいと学生10人くらいの討論会を2時間1セットとして、2セット計画しているそうです。時間をたっぷりとるのはいいんだけど、学生との討論会を2セットやるよりも、もう1セットは、SI業界の重鎮との討論会のほうが面白いと思うんですが、みなさんの意見をお聞かせください。




[197Xs]アルファギークと学生の討論会 featuring 197Xs - GoTheDistance
(http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20080623/1214234516)


刺身のツマ的に紹介されてしまい大変肩身が狭いのですが、2セット目はアルファギークではなく197Xsが主体となって討論会をさせて頂く予定になっております。確定ではありません。大変申し訳ないことにネタではありません。ガチです。自重はダークサイドもついにここまで来てしまいました。私もパネリスト側で参加予定です。

技術評論社さま、ありがとうございます。

-[中略]-

アルファギークが学生に何を話すのか良く知りませんが、私は包み隠さず刺激的な発言をしていこうと思っています。元々アツくなりやすいタイプなので、ギークうぜぇとか重鎮そろそろ帰れよとか言い放つ可能性も否めません。自重せずに自分が感じていることをストレートに学生に届けていきたいと思っています。




[197x]197x特別企画10年泥シリーズ リアル現場な人たちと学生の徹底討論 - おおたに6号機blog
(http://d.hatena.ne.jp/shot6/20080624#1214234995)


実は1セット目はアルファギーク枠なんですが、
しかし2セット目は197x枠で企画をもちかけてました。
というわけで197xグループで「SI業界のリアル現場な人たちと学生の徹底討論」をやる予定です。
そう、ひがさんとほぼ同時期に197xグループでも技術評論社さんに企画を持ち込んでたりするんです。

技術評論社さま、ありがとうございます。

-[中略]-

197xとか198xの人たちくらいを中心に、
じゃあ今どういう感じなのよってのを知ってもらえたらいいなあと思ってます。
アルファギークが伝えるイメージだけじゃなくって、実際に日本の開発の現場に
立ってる人たちの声ってのも聞いてみる価値あるよってのがそもそもの企画の原点です。
SI業界って今かなりマイナスイメージあるかもしれないけど開発の現場も悪くないですよって
感じになると予想してるんだけど、ホントのところ何が出るかはお楽しみということで。



あーやばい、素敵にアツいことになってるw
学生じゃない中途半端な僕は見に行けるんだろうか。
まぁどうにかして意地でも忍び込むとして(ぉぃ

ぶっちゃけこういう機会ってそうそう無いんだよね。
学生団体やってたときの理由のひとつだったなぁとふと思った。
だけど、いろんなOBさんやら社員さんやらに営業に行ってお願いしまくるけど、
なかなか話に乗ってくれないんだ><

だからこそいまだに学生団体の場にちょこちょこ顔を出したりしちゃ
いろいろ知っておいてほしいことを話してるし、
こういう場をむしろ大人の側から場を作るのってやっぱり重要だと思う。

そんなわけで、
 ひが先生エライ!
 おおたに先生エライ!
 ごーざ先生エロイ!


真面目な話、SI業界だのプログラマだのにちょっとでも興味があった人は行くべきだと思う。
社会人になっていたとしても行くべきだと思う。
少なくとも自分は行く。仕事あってもどうにかして行く(ぉ
(でも参加はしないよ。エリートじゃないしむしろ底辺だから。)
最近、分裂君が取り上げていたのでいろいろ検索して読んでみた。
この手の「プロとアマの違い」について言及してる読み物って結構前からよく見かける。



Web2.0ナビ(笑)
『プロな人』と『アマな人』の違い
http://www.web-20.net/2006/06/post_18.html


>プロ野球選手とアマの野球選手では野球の能力は確かに違うだろうが、それ以上に野球に対する精神的な考え方が違う。
>イチローや松井、サッカーの中田などは違う種類のスポーツ選手であり、得意とするスキルは違うかも知れないが、根本にある『プロ根性』はかなり近いように思える。




Lifehacking.jp
宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い
http://lifehacking.jp/2008/04/difference-of-pro-and-amatuer/


プロ              アマ
1. 人間的成長を求め続ける    1. 現状に甘える
2. 自信と誇り            2. ぐちっぽい
3. 常に明確な目標を指向     3. 目標が漠然としている
4. 他人の幸せに役立つ喜び    4. 自分が傷つく事は回避する
5. 可能性に挑戦し続ける     5. 経験に生きる
6. 思い信じ込むことができる   6. 不信が先にある
7. 自己訓練を習慣化       7. 気まぐれ
8. 時間を有効に習慣化      8. 時間の観念がない
9. 成功し続ける          9. 失敗を恐れる
10. 自己投資を続ける      10. 享楽的資金優先
11. 使命を持つ          11. 途中で投げ出す
12. 出来る方法を考える     12. できない言い訳が口に出る
13. 自分のシナリオを書く    13. 他人のシナリオが気になる

>最初にこれを読んだときの私の反応は、「自分はほとんど右側ではないか!」「なんて駄目人間なんだろう」というものでした。
>しかしゆっくりと一つ一つを繰り返し読んでいるうちに、だんだんと心のなかに小さな変化が生まれてきました。
>「今は全部右側かもしれない、でもどれか一つだけでいいから選んで左側にしようじゃないか」

>今でもこの紙を前にして自分は本当に「プロ」なんだろうかと自問自答することはありますし、たいてい調子が悪いときには、いくつかの項目が右側になっているのに気づかされたりします。

>たぶんこの言葉を書かれた方が「プロ」と「アマ」とを左右にわけて書かれた理由も、「この小さな1点について、君はプロなのか? それともアマチュアなのか?」 という選択を迫ろうとしてのものではないでしょうか。 そしてその積み重ねが、「すごい」プロへの階段にもなっているのです。どの段から上るのかは、人それぞれに選べるようになっています。




分裂勘違い君劇場
単なるプロフェッショナルを超える、「感動を生む仕事」をする人の13の特徴
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080420/p1



基本的にこの手の話ってイチローの話ってよくあげられるけど、そこまでいけるのはプロの中でも一握りなんだろうね。

大学で反町監督が講演に来たときに聴いた話で、
「技術力だけのプロはJリーグには要らない。精神面のプロが必要だ。」
って話があったし。
肩書きだけのプロなんて所詮はニセモノ。
「俺、○○だぜwwwww」とか言っても、そこにあるのはその会社の評価であって、その人個人の評価ではない。




しかし、LifeHacking.jpの中の人が書いたこの相対表ってすごくいいよね。
書いてある通り“点”に着目して検討できる項目に分割されてるのがすごくいいんだろうね。
だからこそ「全否定」ではなく「これとこれは出来てるね☆」みたいな、自己の上昇可能性と現状の把握がしやすい。
(こういうの心理学用語で何て言うんだったっけ?)



てか、この表見てて思ったけど、本気で何かに向かって行ってる人って“プロ”な人が多いんだよね。
この人すごいわぁって思った人、この人は絶対応援したいって思った人、みんななんだかんだでプロ度高い人。

知り合いにそんな人間がごろごろいるのに、そんないい環境に身があるのにもかかわらず、自分自身の現状振り返るとアマなんだよね。(´・ω・)
それがイケテナイ。

Lifehacking.jpの中の人みたく、意識的にもっと自分を変えていかないと。。。

自分の方向性とか、このブログの目的とか、数年後の立ち位置とか、
まだまだ足りてない要素が多いと感じるここ数日でした。
前回書いた久米社長の“メール道”の考えを出来るだけ自分のものにしようと必死に取り組んでいますが、
やはりすぐに身に取り込むのは難しい。。。

やればやるほど難しいなぁ思うのが、
メールと言う“文章のコミュニケーション”に、いかに『プラスの感情を乗せれるか』というところ。

人と人とがFace To Faceで行うリアルなコミュニケーションはそれなりに行えてるつもりなんだけど、
なぜメールとかブログとかだと、急に難しくなるんでしょうか?


と言うことで“コミュニケーション”を分割して考えてみた。
前回書いたことがあまりにあいまいだと思ったので付け足そうと思う。


就活サークル増殖でマニュアル漬けの罠
学生同士の面接やダメ出し、役に立ちますか?
就職活動さえも、サークルにしてしまう昨今の学生さんたち。
熱心に活動してますが、効果は上がっているのでしょうか?
( AERA『08.3.31号』【特集「就活」が壊れる】P.20参照 )



さかずき。くんの先日のブログを読んで。

先日書いた日記を引用してくれたようで。


では本筋に。。。

■就職活動は「自分と向き合う」機会

この記事にも書かれている、「就職活動の長期化・多様化」は、
決して決して悪ではないと思うのです。


自分がそう思う背景として、一般的に日本では「自分と向き合う」という機会があまりにもないように思う。
いや、自分の育った環境には無かっただけなのかな?

もし「そんなことしなくても自分のことくらい自分自身が理解していたさ!」と言う方がいるのであれば
本当にうらやましい限りです。
ちなみに自分はそんなに賢くもなんとも無いので、全く思いもしませんでした。

ここで自分が思うのは、
就職活動という機会は、そんな「自分と向き合う」機会がない人間に
「自分と向き合う」機会を“無理やりにでも”提供してくれる場なのではないかと思う。

もちろん機会だけがただあってもそれを活かさないと意味が無い。
楽して面接に受かろうとか、楽して内定ゲットだぜ!とか考えている人には決して生まれはしない。

意味があるものになるのは、本気で向き合い本気で考えたときだったり、
この向かい合うプロセスの中で失敗をした場合だったり、
結果的にその人自身の行動や本気度が及ぼす影響は大きいように思います。

そういった意味では属人性の強い要素なんでしょうけど。

何にしても「就職活動」というプロセスで得られるものは、
大学や高校での学習の場ではなかなか学べない「自分自身について」だと思うんです。


■「自分を知る」のは就職の時だけでいいのか

同様に、先日別の日記についてオルタナブログで紹介していただいた吉川さんに、
前回の日記に関して、はてブにブックマーク+コメントをしていただいたようで。

いろいろと思ったのでそちらについても少し。。。

上述の話は就職活動というタイミングでの話でした。
しかし「自分を知る」という作業は就職活動のタイミングでのみ必要なことではないと思うんです。
当然、入社後もキャリアや目標設定を考える必要があります。
うちの会社でもありました。

つまらない大人に、なってはいけない。

よく思うのだけど、自分自身も含めて人って何で転換期になると、
「やろう!」「次はがんばろう!」って衝動に駆られるのに、時間が経つと適当な処理に傾いてしまうのだろう。
所謂「倦怠期」みたいなものなのか?

たぶんここで一番ダメなのは、
「馴れ合いに染まること」
なんじゃないかな。

たぶん社会に出ている人の9割は惰性の中働いていて、
前の日記で書いた「マニュアルに頼る学生」レベル、
いや、それ以下の人がたくさんいるんじゃないかな?

そんな人が群れをなしてる会社に、学生がいくら「己を知った」上で企業に入社しても、
直属の上司がそんな人ばかりじゃ、伸びるものも伸びなくなってしまうんじゃないかな。


そういう“ダメな原因を作ってる社会人”を根本的に変えないとダメなんじゃないかな?



■~敵を知り、己を知らば、百戦危うからず~

よく聴くのは「エグゼクティブは己を知っている」と言う話。
自分の器、という意味ではなく、自分の将来なりたい像だとか、それを目指す上で何が足りていないのかとか、
ようするに「過去」「現在」「未来」の自分を知ろうとしている。

捉え方を変えると「エグゼクティブになるには己を知る必要がある」とも取れる。

単純に出世云々と言う話ではなくて、
「過去」「現在」「未来」という切り口から総合的に判断して、
今本当にすべきことを打ち出せる。

それが上述のエグゼクティブたる所以なんじゃないかなぁと。

結果的に今回の記事では「就職活動」という切り口でピックアップされているので、
こういう話はそもそもあがってこないんだと思いますが、
考え方によってはそちらを対象にして捉えた方が、影響力はあるように思います。

個人的には「母集団の増加」が重要だと思うので、その思いを込めて、
学生の「自分を知ること」の重要性を説いてほしいですが...
残念ですが今のAERAの記者じゃ“絶対”書けないと思ったのでもう期待はしません。



【今日の反省】
・反省ではないですが、今日は学生団体LabITのセミナーに参加してきました。
・そこで反省しなければならないと思ったことが多数。
・細かいことは今日の夜に書こうと思います。
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