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久しぶりのブログ。こんにちは。
こないだ友人に「オリゼーの公式BOTいたよー」って話を聞いて、この子達を見つけました。

オリゼーBOT:http://twitter.com/drama_oryzae
セレビジエBOT:http://twitter.com/drama_cerevisie
ナットーBOT:http://twitter.com/drama_natto

オリゼーヵヮ。゚+.(・∀・)゚+.゚ィィ!! セレビジエ(;゚∀゚)=3ハァハァ

…とか思ってたらこいつらすごく…ウザい。
何がウザいかって言うと、
  • 1対1の会話はしない(機能として有していない)
  • 常に公開TLから特定の文字列(味噌とか醤油とか)で検索して取得したPOSTを勝手に非公式RT
  • とりあえず何でもRTすればいいと思ってる(というかRTしかしない)
こんなところですか。
…これって、1年くらい前に悪い意味で流行ってた渋谷なうBOTとかアキバなうBOTと同じですよね。

まぁあれですよ、ただのSPAMですよね。検索で引っかかった人を勝手に非公式RTとかもう作ったエンジニアの人格疑いたくなりますよ。

一年前のときはどんな反応があったか見てみると、こんな反応がありました。
UKSTUDIO - ついったーBOT作者にお願いしたいこと
■Blockを前提としない
この手の文句は大体がBlockしたらいいのだろうけど、BOTを作る側の礼儀としてそこは前提にしてはいけないと思う。
基本的にBOTはFollowしてくれてる人のみを対象にするか、出来る限りそれ以外の人へ影響を減らすようにして欲しい。

UKSTUDIO - ついったーBOT作者にお願いしたいこと

■作者への連絡先を明記して
BOTを作るなら、Bioにでも自分のTwitterのIDなりブログのURLなり載せておいてほしい。BOTへの苦情・要望を誰に伝えたらいいのかさっぱりわからない。
BOTを作ったのなら無責任に放ったらかすのではなく、BOTの発言も自分の発言と同程度の責任を持っておいて欲しい。

UKSTUDIO - ついったーBOT作者にお願いしたいこと

そして今回見つけた反応はこちら。
TweetBuzz - ドラマ「もやしもん」オリゼーBOT (drama_oryzae) on Twitter
  • ドラマもやしもん公式 bot が無分別に reply してくる、滅菌したい
  • ねえ、ドラマの公式botなのにキーワード検索でひっかかった人を勝手に非公式RTとか、スパム報告されたいの
  • このクソ言葉狩りBOT、フジテレビの公式BOTかよ;´Д`これはひどい
  • これはひどい。ブロック推奨
  • なんだこれタグ付き発言全部RTしてるのか

とりあえずこのBOT作ったなかのひとは、非公式のオリゼーBOTセレビジエBOTとか、他のちゃんとしたBOT見て、最低限のモラルは勉強しましょうね。
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ちゅいったーというサービスが始まったようです。

始めたのはTweeterというTwitterの周辺情報の配信BlogをしているOvertex Groupという会社が始めたサービスのようです。Tweeter自体は、企業で運営していることをあまり公にはしないで運営しているようですが、ちゅいったーについても同様のようです。


  
http://chuitter.jp/
14文字以内でしかつぶやけないナノブログサービス


さて、ではサービスの内容についてみてみましょう。

ちゅいったーは14文字以内でしかつぶやけないナノブログサービスです。ついーたーが運営しており、現在α版です。サービスはいつなくなるかわかりませんw

ちゅいったー

ポイントは3点。

・書き込める文字数は14文字
・TwitterのWebページを模したWebページを独自に持つ
・中身のPOSTデータは独自保存?(未確認)

このようなところでしょうか?

軽く眺めてみての感想ですが、14文字の指定は何を想定してその文字数としたのかが気になりました。
Twitterが140文字という指定で、その縛りの中で何かを表現する“マイクロブログ”なのであれば、確かに上記の通り14文字での表現は“ナノブログ”なのかもしれません。ですが、それで何を表現するというのでしょうか?

Twitterの場合を考えます。英語での1単語の平均Spellが7文字程度(未確認)だった気がするので、それを踏まえると大体17~18語は一文の中に含めることが可能なはずです。
日本語の場合は、1単語が1文字から十数文字と幅が広いので一概には言えませんが、それでも表意文字と表音文字の違いから来る表現量の差で、英語よりもはるかに多くの量の表現が可能です。

さて、では何故14文字なのか?ということです。
個人的な意見から挙げると、一般的な日本語での“一言”を考えると、40文字~60文字程度がベターだと思います。
メールでの1行に詰める分量として読みやすい分量と言われるのが40文字、一般的な文章で読みやすい分量と言われるのが60文字だからです。ましてやURLを挿入するサービスだと考えると14文字ははっきり言ってしまうと“ありえない”と言わざるを得ません。(川柳ですら17文字ですから)
まさか「本家が140文字だから、10分の1の14文字でいいんじゃね?」という発想だったりしないですよね?もしそうなら発想力がすごく残念です。

また、Webページを本家TwitterのGUIとまったく同じつくりをしている点にも疑問です。
正直、最初はTwitterの日本法人が、遊びでラップサービスでも始めたのかと思いました。
それくらいまったく同じユーザインターフェイスに模して作られている点が、何か悪意が感じられます。

そういえばTweeterを運営しているOvertex Groupという会社、本拠地はアメリカということなのですが、このサービス郡を見る限りJP向けのサービスしか行っていないようですね。そこも少し疑問ではあります。
企業提供のサービスであるにもかかわらず無料のWikiサイト(@Wiki)を利用しているなど、個人的にはかなり目に信頼性が欠けるサービスなのですが、そこらへんも考慮の上ご利用ください。
最近勉強会がブームだそうですが、オンラインで何か学習するのに適したサービスを探していたらこんなのありました。

知識情報蓄積サービス Choistudy(ちょいスタディ)



Smart.fmをご存知の方は、それの資格情報系バージョンだと認識したらすんなり理解できると思います。

システム系のオンライン学習のサイトというと、System Texhnology-iのiStudyや、OracleのOracle Direct Seminerとかの方がよく知られてると思いますが、前者の場合だと有料であったり(一部無料のコンテンツもありますが)、後者の場合だと無料だけどOracle製品のコンテンツしかなかったりと、結構汎用的な学習系のサイトは少ないのですが、このちょいスタディなら、その部分を穴埋めできます。
どうやら方向性としては「資格試験のための学習サイト」を目指しているようです。

問題のレベルは初級~中級
こういう無料コンテンツにありがちなのがレベル感の低さなのですが。残念ながら案の定これも低めのようです。いわゆるエントリーレベルのコンテンツで構成されています。
おそらくSmart.fmの位置づけもそうなのだと思うのですが、「始めたいけど、ちょっとハードルが高い」って感じている人にうってつけのコンテンツかもしれません。
もちろん、今後コンテンツの拡充・高度化をしていかないと、ある程度以上の対象は獲得できないでしょうから。

カリキュラムにのっとって学習ができる
Smart.fmに無かった機能として1つ挙げるとすれば、カリキュラムを作成できることです。「クラス」という単位でカリキュラムをセットすることが出来ます。何をしなければならないか、全体を見て計画が立てられ、目標設定の補正やTODO管理も比較的楽になります。

その他
ぱっと見た感じで気になったのは、このレポーティング機能です。

【キャンペーン概要】
ちょいスタディで実施されているキャンペーン対象試験の詳細レポートを無料で提供するキャンペーンです。キャンペーンコードを入力し、対象試験を受験していただくだけで、ちょいスタディレポートを無料でご提供させていただきます。

[キャンペーン]『目指せ合格!情報処理技術者試験 スキルチェックレポート無料キャンペーン』開催! - ブログ | Choistudy

とあるので、普段は有料利用の法人にしか提供していないサービスなんでしょうか?
出力されるレポートは、一般的によく教育関係のテストでもらうレポートのようですが、それが動的に生成されるかたちのようです。

あとは「アクセサリ」の画面を見ると、とりあえず2つのブログパーツがありました。
1つ目のブログパーツはITパスポート試験勉強用のブログパーツ。2つ目は「累積回答数」となっていますが、要するにどれくらい勉強してるのかを表示するブログパーツのようです。

blogparts01

blogparts02


……あれ?他は?


ということで、やや物足りなさはあるものコンテンツの拡充はものすごい勢いでやっているようですので、もし「基本情報とかITパスポートとかとろうかなぁ」という人が周りにいたら、勧めてみてはどうでしょう?
twAitter_logo

Twitterに対する発言を時系列に整理したり、スケジューリングして自動的に配信するWebクライアントがあったのでご紹介。
 

 
  
http://www.twaitter.com/
スケジューリング機能と時系列表示を備えたTwitterWebクライアント



タイムラインのイメージはこんな感じ。あまり普通のTwitterと違いはありません。
twAitterTL



メリット
やはり機能的なところです。
このtwAitterが持っている独特の機能として「Schedule Message」と「Twitter Calendar」とがあります。
「Schedule Message」はその名の通りpost内容と配信時間を設定し、その時間になったら自動的にpostしてくれる機能、「Twitter Calendar」はこのWebクライアントを使ってpostしたpost情報を時系列に表示してくれるという時系列表示機能です。

上がSchedule Messageの画面、下がTwitter Calendarの画面になります。

Schedule Message

Twitter Calendar

それぞれがどんな役にたつかはいろいろと考えられると思います。

例えばスケジューリングポストの機能を生かすのであれば、
・自分向けの@Replyを設定しておいて何かする時間(寝る時間等)になったら教えてくれる(自己向け/セルフチェック)
・何時間か置きにイベントの情報をpostする(他人向け/情報発信)


時系列表示機能を生かすのであれば、
・いつどこに行って何をしたかをこれ経由でpostしておけば、その時ライフログの時系列管理ができる
・TODOをpostすることで、作業時間実績管理が行える


他にも用途がいろいろ考えられそうです。


デメリット
では続いてデメリット。
悪い点を考えるとしたら、まずは日本語にたまに対応しないときがあるというところでしょう。
少なくともカレンダー機能で表示されるデータは、文字化けしているため、日本語で書いたpostは正しく表示されません。
あと確認したところ、たまに同じpostを2回発信しているようで。しかもpostしている内容は1回目はちゃんとした情報で、2回目が文字化けしてるとか。原因はわかりませんが早く対応してほしいですね。
またメリットで挙げたスケジューリングに関して、スケジューリングしてポストすることで、followerに関係の無いpostを垂れ流すことによって負荷が発生しそうな気がします。




とりあえずこれを使ったら“朝ちゅん”や“昼ぽっぽ”“夜ほーほー”を忘れることなく時間きっかりにpostできるはずです。

…いや、そもそもそんなことし出したら楽しみじゃなくなるんですが……。
年末からTwitterのfollowが勝手に切れていたり、利用されなくなったIDを再利用した場合に不具合が生じたりと、いろいろと問題が起こっているTwitterのfollowですが、そのfollowに関するサービスをまとめてみました。


DoesFollow
サービス名:DoesFollow
URL:http://www.doesfollow.com/

doesfollow

誰が誰を(例.AさんがBさんを)followしているか否かをチェックするサービス。
後述のTwitter Follower Checkerと同じ内容です。
URLに「http://www.doesfollow.com/userA/userB」という風に記載するだけで、userAはuserBをfollowしているか否かをチェックをしてくれるので、把握しておくと結構便利かもしれないです。

#参考記事
 Twitterで誰が誰をFollowしているかを調べるだけのツール『Does Follow』 - 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~



follow cost
サービス名:follow cost
URL:http://followcost.com/

followcost

followしていないユーザーで、これからfollowしようか迷ってるユーザーのPOSTがどれくらいかを算出するサービス。
左が1日の平均POST数、右は…なんでしょうか?わかりません。なんにしてもその人をfollowすることで生じるcostを表現しています。
他にも@replyの割合や、Golden index(140文字ぴったりでのPOST)の割合も出力されます。

ここでのmilliscobleという単位については「過去のPOST数/Twitterをはじめてから今までの日数/1000」だそうで。詳しくは下記のRobert Scobleさんの説明をご一読ください。
follow cost: Is understanding milliscobles worth the pain?

しかし投稿数や1日の投稿率だけでその人の良し悪しが判断ができるのか微妙なところですが。どうなのでしょうか。

ちなみに自分はこんな感じでした。
…ぬ、nuclear…だと…。

followcostyoppa0516

#参考記事
 Twitterでその人をフォローする前に・・・『follow cost』 - 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~



Twitter Follower Checker
サービス名:Twitter Follower Checker
URL:http://www.sukechan.net/labs/follower_checker/

twitter_follower_checker

テキストボックスに入力したIDを持つユーザーが自分をfollowしているか確認するためのサービスです。
DoesFollowの簡易版ですね。

#参考記事
 相手に Follow されてるかを確認する Twitter Follower Checker を作りました - sukechan.net



twitter friends lister
サービス名:twitter friends lister
URL:http://f52.aaa.livedoor.jp/~maraigue/commonfriend/

twitter_friends_lister

共通のfollowingを抽出してくれるツール。
ややデータ抽出に時間がかかるようです。
何人まで同時に確認できるかわかりませんが、3人までは確認できました。

#参考記事
 [Twitter][作った] 共通でfollowしている人を求めるWebサービス - Maraigue風。
 


こうやって取り上げてみると、P2Pでのチェックや対象がはっきりしている場合でのチェックをするためのサービスは多いんですが、個人の現状のfollower/followingを関する確認を行うためのサービスってないんですね。
follower/followingが多すぎて管理できない状態になっている方もたくさんいそうですし、個人的には管理側のサービスもほしいところです。

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