つまり
「本を読め!」と。
昔からいろいろな人に本を読め~と言われてきたけど、最近になって、それが無駄じゃないんだなーと実感してきましたよ(´∀`*)フフフ
ってことで、東京行く時の時間を使ってやっと読み終えた本の紹介。。。
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【 今すぐ使える!コーチング ―プロコーチだけが知っているとっておきの方法 】
この本の内容を説明するのって、結構難しいかもしれない。(´・ω・`)
今まで生きてきた中で、そのほとんどの接し方がティーチングの接し方だったと思う。
学校で先生に教わり、塾で先生に教わり、部活で先生・コーチに教わり…、
すべてが「答えありき」で、その方法を「学ぶ」のが
ティーチングだったんだなぁ。
それと相反する立場…答えは誰にもわからない、答えを持っているのはその人だけ、その答えを「引き出す」のが
コーチング。
こうやって書いたら、説明になってないかもしれないけど、結構説明が難しいんだな。汗
読んでいて思ったのは、この本のターゲット層は学生なんかじゃなくて、社会人の管理職向けかと。。。
だからといって学生には読んでも無駄だとは思わないけどねー。
いい意味で考え方について考え直せました。w
内容について簡単に少し書くと、
「聴く」「質問」「承認」などの基本スキルから、実際にコーチングセッションを持つまでを解説。
「部下を操る」のではなく「自ら進んで動くようにする」という視点で、実践に裏打ちされた手法を説いていっています。
また、実際の使い方などの例題も多く、具体的なイメージが捉えやすかったです。
【 今すぐ使える!コーチング ―プロコーチだけが知っているとっておきの方法 】
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