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続いて昨日受験したMCPの70-272の試験についてです。

昨日受験した70-271の試験とセットで、MCDSTという資格認定がなされます。

MCDSTとはWindowsベースのデスクトップ環境でのトラブルシューティング能力を有したデスクトップサポート技術者であることを実証する認定資格です。

■MCP:Supporting Users and Troubleshooting Desktop Applications on a Microsoft Windows XP Operating System(70-272)

受験期は資格フリークさんのMCPフリークに投稿してあります。

http://jukenki.com/report/mcp/70-272/index.cgi?mode=view&no=130




 名前: よっぱ
 参照: http://yoppa.blog.shinobi.jp/Entry/69/
 受 験 日 : 2008/11/22
 合  否 : 合格
 受験科目 : 70-272
 受験言語 : 日本語
 取 得 点 : 785点
 合 格 点 : 700点
 問 題 数 : 40
 試験時間 : 90
 勉強期間 : 1週間
 受験目的 : 自分のスキルアップ
 勉強形態 : 独学
 実務経験 : あり(1年以上3年以下)
 勉強前のレベル : この試験分野の基礎知識は持っている
 本試験のレベル : ある程度の基礎知識は必要だが、初心者向けの試験。しっかり勉強すれば初心者でも合格できる。
 何度目の挑戦か : 1回目

 【 セクション毎の正解率 】
 アプリケーションの設定とトラブルシューティング・・・・90%
 可用性に関連した問題の解決・・・・・・・・・・・・・・100%
 アプリケーションのカスタマイズに関連した問題の解決・・80%
 通信アプリケーションの設定とトラブルシューティング・・75%
 アプリケーションセキュリティの設定・・・・・・・・・・75%

 【 使用教材 】
 赤本のみ
 一押し >>> 赤本

 【 勉強方法 】
 通勤時間を利用して赤本を読破
  ↓
 とりあえず実機を触りながら赤本の問題をただがむしゃらに解く

 【 試験の感想 】
 予想以上に赤本だけでは辛かったです。C社の問題集を導入してたら変わっていたのかな?
 なんにしても赤本に載ってあるレベルでは対応しきれないと思います。
 赤本だけで挑むならMSのサイトにある該当範囲に目を通しておいた方が無難です。

 【 次のチャレンジ 】
 せっかくラストスパートキャンペーン中なわけですし、MCAD・MCSDの取得を目指してみます。
 問題は、対応した参考書がないところかな。




と言うことで70-272も無事合格です。無事にMCDSTです。


また、資格フリークに書いた文章の中にも書きましたが、今Microsoftでは、資格認定に関して大きく2つのキャンペーンを行っています。

1つ目は「マイクロソフト認定資格セカンドショットキャンペーン」。
これは、1回目の試験で不合格でも2回目の試験を無償で受験できるというキャンペーンです。(詳しくはリンク先を。)

2つ目は「ラストスパートキャンペーン」。
これは、2009年の3月末にMCAD、MCSD、MCDBAの対応試験科目は提供終了となる関係で、それらの試験を40%オフで受験できるというキャンペーンです。

と言うわけで、せっかくのチャンスですので、このセカンドショットキャンペーンとラストスパートキャンペーンをそれを利用してMCADを目指したいと思います。
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取得してから長いこと書いてませんでしたが、そろそろまとめて書いておきましょうか。


先日MCPを受けてきました。

MCPとはMicrosoftのUS本社が提供している資格試験で、システムエンジニア、ディベロッパー、プログラマー、コンサルタント等を対象としたMicrosoft製品の技術知識を認定する資格制度です。

ただ試験制度が非常にわかりにくい使用になっています。
一言でMCPといわれていますが、厳密には"MCP"という試験科目はありません。
"MCP"という名で呼ばれるグループには数多くの試験科目が用意されており、それら多くの試験のどれか1つに合格することで "MCP"の称号が与えられます。


■MCP Supporting Users and Troubleshooting a Microsoft Windows XP Operating System(70-271)

受験期は資格フリークさんのMCPフリークに投稿してあります。

http://jukenki.com/report/mcp/70-271/index.cgi?mode=view&no=181




 名前: よっぱ
 参照: http://yoppa.blog.shinobi.jp/Entry/68/
 受 験 日 : 2008/10/26
 合  否 : 合格
 受験科目 : 70-271
 受験言語 : 日本語
 取 得 点 : 900点
 合 格 点 : 700点
 問 題 数 : 49
 試験時間 : 125分
 勉強期間 : 1週間
 受験目的 : 自分のスキルアップ
 勉強形態 : 独学
 実務経験 : あり(1年以上3年以下)
 勉強前のレベル : この試験分野の基礎知識は持っている
 本試験のレベル : ある程度の基礎知識は必要だが、初心者向けの試験。しっかり勉強すれば初心者でも合格できる。
 何度目の挑戦か : 1回目

 【 セクション毎の正解率 】

 Windows デスクトップオペレーティングシステムのインストール:100%
 リソースへのアクセス管理およびトラブルシューティング:100%
 ハードウェアデバイスとドライバの構築およびトラブルシューティング:80%
 デスクトップユーザー環境の構成およびトラブルシューティング:80%
 ネットワークプロトコルとサービスのトラブルシューティング:100%

 【 使用教材 】
 赤本
 黒本
 (C社の問題集を使いたかったけど自重してこの2つで)
 一押し >>> 赤本(この中ではねw)

 【 勉強方法 】
 赤本を通勤の電車の中で読破
  ↓
 黒本の問題と赤本の問題を解きまくる。

 【 試験の感想 】
 赤本からの問題は確認できたのは49問中5問くらいだったかな?
 黒本からは2~3問くらいだった気がします。
 C社問題集をやっていたらもう少し的中率あったのかな?

 【 受験者へのアドバイス 】
 とりあえず実機を使って試しながらやるのが一番わかりやすくて面白いと思います。

 【 次のチャレンジ 】
 MCP(M70-272)




と言うことで無事合格です。
難易度としてはMCPの中でもかなり簡単な方の試験なので、そんなに気張ることも無くあっさり合格しました。

一応年度内の目標はMCSAもしくはMCADの取得なので、この調子で来年の3月まで頑張りたいと思います。
さて、4月20日に受けてきた情報処理技術者試験(http://www.jitec.ipa.go.jp/)
かれこれ受験から2ヶ月が経ち、ついに今週月曜日正午に発表がありました。


■ソフ開の合格発表...結果は…
結果は...


無事合格でした。


情報処理技術者試験を受けてきました
http://yoppa.blog.shinobi.jp/Entry/48/


採点講評がまだ出ていないのではっきりしたことは書けませんが、前のエントリで午後Ⅰの試験がボトルネックになるかもと書いていましたが、実際には平均点が低くかなり底上げがあったように感じました。それに合わせて比較的問題の易しかった午後Ⅱの数独アルゴリズムの問題が合否に影響を及ぼしているように感じました。
(ところでいつ頃講評は公表されるんでしょうか?)


■徹夜受験は止めた方がいい
これだけは断言できます。ソフ開の試験は徹夜で受験しない方がいいです。
実は今年の春のソフ開の日、寝れなかった関係もあって徹夜で受験会場に向かいました。
朝6時ぐらいに会場付近の駅に着き、マクドナルドで最後の勉強しながら朝食、そして試験スタートという流れだったのですが、最初の波が訪れたのは午後Ⅰの試験でした。

疲労感よりも何よりも先に睡魔に襲われてしまうと、思考も停止し、回答も集中できなくなります。こうなると試験どころの騒ぎではありません。“やるかやられるか”自分自身との戦いです。

自分の場合はというと、自分自身との戦いに敗れて20分ほど夢の中にいました。
(今思うとホントにもったいない。。。)

ソフ開は他の科目と比べても範囲が広く多様な知識が要求されるところもありますが、知識の深さはそれほど深くなく、むしろ午後Ⅰ・午後Ⅱの記述問題が解けるぐらいの回答力と朝から夕方頃まで集中し続けることができるタフさが重要です。
前日・当日は無理をせず、勉強は計画的にしましょう。


■気持ちが大事
こんなエントリがありました。

ソフ開合格に必要なのはテクニックじゃなくて心構え:一般システムエンジニアの刻苦勉励:ITmediaオルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/yohei/2008/02/post-18fd.html



心構えと言っても毎日3時間勉強するなどの無茶な精神論を言いたいわけではありません。ソフ開の試験範囲は広く、生半可な気持ちで勉強して合格できるものではありません。「SEを何年かやって薄く広く他の業界の事を見たら転職しよう」ですとか、「いつまでこの仕事を続けるかわからないし」ですとか「SEが本当に自分に向いているかわからない」と言った心の迷いがあったら勉強に身が入らないと思います。

ソフ開合格に必要なのはテクニックじゃなくて心構え:一般システムエンジニアの刻苦勉励:ITmediaオルタナティブ・ブログ


自分が思う重要な要素は“突き詰める気持ち”だと思っています。

何事も中途半端な気持ちで勉強していたって身に入りませんし、やる気が無いなら止めた方がいいと思っています。その人がやるべきことは他にもたくさんあると思いますから。けど、そういうのを超えてちゃんと向かい合う意思があるなら、そういう人には必ず報われる時が来ると思います。

そういう意味では年齢による壁は無いと思っていて、むしろ若い年代の方が探究心旺盛で吸収も早いので、簡単に受かると思います。固い頭で考えず何でも吸収していく気持ちがあったら大丈夫です。


関係ない話ですが、引用先の統計のグラフがありますが、個人的には趣味(パソオタか否か)や学生時の専攻(情報系かその他か)や職業(システム屋かその他か)とのクロス集計だったり因子分析にかけてみたいところです。
(一般人で14歳や15歳でソフ開に受かるなんて絶対パソオタだ><)
MCAも残すところ1つです。
最後になりましたが、MCA Applicationを先日受けてきました。


過去の受験記はコチラ↓
MCA Database(M10-101)
 MCAにトライ(2)

MCA Platform(M10-201β)
 MCAにトライ(3)

MCA Security(M10-401)
 MCAにトライ(4)


■MCA Application(M10-301)

資格フリーク
 > MCAフリーク
   > http://jukenki.com/report/mca/m10-301/index.cgi?mode=view&no=39




 名前: よっぱ
 受 験 日 : 2008/05/31
 合  否 : 合格
 受験科目 : M10-301
 受験言語 : 日本語
 取 得 点 : 737点
 合 格 点 : 560点
 問 題 数 : 51
 試験時間 : 50
 勉強期間 : ほぼ0時間
 受験目的 : 自分のスキルアップ
 勉強形態 : 独学
 実務経験 : あるけど、まだ1年以下だから駆け出しだね。
 勉強前のレベル : 普通の初心者
 本試験のレベル : 知識ゼロの初心者でもOK!でも試験勉強は必要。
 何度目の挑戦か : 1回目

【 セクション毎の正解率 】
 IT理論:合格
 製品技術;合格
 ソリューション:合格

 総合判定:合格

【 使用教材 】
 赤本と黒本は買いましたが…全く読む機会が作れず開いていません

【 勉強方法 】
 ですから勉強していな(ry

【 試験の感想 】
 正直、難しいと感じるところはなく、知らないことや疑問に感じるところがあった程度で、
 他の試験と比べても比較的簡単でした。
 プログラマやエンジニアが受けるのであれば、最初に受けた方がいいと思います。

 ということで何とか無事、MCA Masterになれました。

【 受験者へのアドバイス 】
 とりあえずPlatformの後に受けた方が良い流れで勉強できそうです。

【 次のチャレンジ 】
 MCP、MCSA、XMLMaster





ということでした。

今回の試験は、マイクロソフト資格取得アタックキャンペーンを利用しようと思い勢いだけで全く勉強せずに受けてしまったのですが、思いのほかすんなり受かってしまいました。

そんなこんなでついにMCA Masterです。




さて。MCA4科目を受けての総括ですが、やはり全体を通して“技術者向け”の資格では無いように思いました。

MicrosoftではこのMCAという資格をIT技術者・ITコンサルタント・ITユーザーへのエントリ資格として認知させようとしているようですが…、確かに個別の知識に関して基礎の基礎としての土台を作ると言う考え方は踏襲されているように思いましたが、次のレベル(MCPなど)に直接活かせるか?という点ではやはり疑問に思う試験だったように思います。


また難易度に関して。
コチラは完全な個人の主観ですが、
 Security > Platform > Database = Application

どの科目も経験があるのに越した事ありませんが、「全く知識が無い状態で受けるとしたら…」と考えた時、やはり難易度が高いのはPlatformやSecurityなどの分野だと感じました。

実際、試験を受けてきて思ったのですが、比較的ApplicationやDatabaseは「考えたらわかる」ものが多く、それに対してPlatformやSecurityは「知っていないとわからない」ものが多かったように思います。

このような試験科目ごとの差異は「分野の違うから差があって当然」なのか「分野が違っていてもレベル感を統一した方がいい」のかは判断できませんが、もしMicrosoftの方がこのエントリを見て問題に思うようであれば、ぜひ改善していってほしいと願う限りです。



以前、MCA Platform、MCA Databaseを受けた際に結果を書いてきましたが、
その後こっそり他の科目を受けていたので、今日はそれについて。

過去の受験記はコチラ↓

MCA Database(M10-101)
 MCAにトライ(2)

MCA Platform(M10-201β)
 MCAにトライ(3)


今回は、MCA Database、MCA Platformに続いて、MCA Security(M10-401)を受けてきました。


■MCA Security(M10-401)

受験期はやはり資格フリークさんのMCAフリークに投稿してあります。

http://jukenki.com/report/mca/m10-401/index.cgi?mode=view&no=22




 名前: よっぱ
 受 験 日 : 2008/03/22
 合  否 : 合格
 受験科目 : M10-401
 受験言語 : 日本語
 取 得 点 : 615点
 合 格 点 : 560点
 問 題 数 : 51
 試験時間 : 50分
 勉強期間 : 1時間/日 × 1週間
 受験目的 : 自分のスキルアップ
 勉強形態 : 独学
 実務経験 : あるけど、まだ1年以下だから駆け出しだね。
 勉強前のレベル : 普通の初心者
 本試験のレベル : 知識ゼロの初心者でもOK!でも試験勉強は必要。
 何度目の挑戦か : 1回目

【 セクション毎の正解率 】
 IT理論:合格
 製品技術;合格
 ソリューション:合格

 総合判定:合格

【 使用教材 】
 赤本 & 黒本
 一押し >>> とりあえず黒本1周は解きましょう

【 勉強方法 】
 1日1時間程度赤本を読む
  ↓
 テスト前々日から平行して黒本を解き始める
  ↓
 当日はわからないところを重点的に

【 試験の感想 】
 正直他の2つよりも難しく感じました。
 比較的他の分野と重なっているお話が多かったように思います。

【 受験者へのアドバイス 】
 とりあえずPlatformの後に受けた方が良い流れで勉強できそうです。

【 次のチャレンジ 】
 MCA Master
 MCP
 XML Master辺りを。



とりあえずMCA Masterまであと1つです。
この試験にあまり時間を使ってられないので、早いところ片付けてしまいたいところです。



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