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Insights/Ideas/Interactions ITとSocialMediaについて書くブログ
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これ知ってる人、いますか?

東京ユビキタス計画・銀座

多少は報道はされていましたが、全体的にこそこそやっているみたいだから知られていないかも知れません。

大阪で全く瓜二つのまちナビプロジェクトを、学生時代にうちの研究室が絡んでやってはいましたが。。。
その絡みもあって、非常に興味があるわけです。
来週か再来週にちょっと体験者になってこようかと考え中。





…しかし、どうも東京の「まちナビ」は、建設系の人間は一切排除してやってるみたい。
なじぇ(?_?)
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素で最近思うことです。
いや、入社してからずっと思ってます。
むしろ院生当時からずーっと思ってます。

タイトルの件ですけど。




例えば、何かに取り組んでいるとき…、

例えば自分たちは車を組立てているとする。
その工程で、エンジンを車に載せるところを担当している。

エンジンは2種類ある。AエンジンとBエンジン。
普段はAエンジンを載せているが、まれにBエンジンを車に載せることがある。


ある時上司に、「エンジン載せといてくれ」と言われた。
自分は「どっちのエンジンだろう?」と疑問に思いながらも、いつものだろうと思い、了承し、いつものAエンジンをひたすら車に載せる。

が、

結果的にそれは間違いで、それが原因で大惨事(例えば大赤字とか大事故とか)になってしまった。





この時悪いのは、「疑問に思ったのに聴かなかった人」が悪いのか、「ちゃんと言わず曖昧に説明した人」が悪いのか、どっちでしょう?






個人的な回答からすると「どっちも悪い」です。
だって聴かなかった方も悪いし、相手に伝わらない説明してる方も当然悪いやん。


聴かなかった人は、何故そのとき聴かなかったのかと問われるべきだと思うし、そもそも「疑問に思ったのなら聴けよ!」と。
言った方は言った方で、本当に相手に伝わっているのか考えているのか、その説明は本当に適切だったのか問われると思うし、そもそも曖昧に言わないで「ちゃんと的確な説明しろよ!」と。





だからこそ、聴く時わからないことがあったら即、根掘り葉掘り聴いた方がいいと思うし、伝える時ちゃんと伝わっているのか、伝わってなさそうなら説明方法を変えたりするし。


後になって違っていたら、それはその時聴かなかった・伝えなかった自分が悪いんですからね。









最近思うのは、

こういう考えの人、意外といないんですね。




基本的に、1~10全部説明してくれとは言わないにしろ、1→3→6→9→10とか1→4→7→10くらいの飛び飛び感では説明してほしいもんですが。それですら“嫌な”目をしはるんですよね。
間のつながりが明確に見えないのに、曖昧にわかったつもりになって失敗してもう一度聴くよりかは、一回ではっきりさせておいた方がいいとおもうんだけどなぁ。



まだまだ曖昧な部分での話ならいいけど、白黒つけなきゃいけない時に曖昧な言い回しってどうしても生理的に受け付けないんですけど。

みんな“曖昧なもの”が好きそうだからなぁ。


曖昧力がほしいこの頃です。



【今日の反省】
・不快に思っても表に出すな
2年前、学生(就活生)の頃に参加したイベントが今年もあるそうです。

ちなみに自分が参加したのは4期生の時。
去年は同期の子達が5期としてイベントを行っていました。
昨年までは1回しか行われていなかったのですが、今年は2回も開催するのですね。すごすぎます。。。



>就活中の方
「逆求人」形式のイベントは、まだ参加したことがないなら
一度は参加してみることをオススメします。

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AIMの場合はそれに加えて親身な内定者の先輩(+OB)もいます。


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『AIM 逆求人 2008』をキッカケにして、
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       (お選びいただけます)
【開催場所】国立オリンピック記念青少年総合センター(宿泊有)
【アクセス】小田急線 参宮橋駅より徒歩7分
【参加費用】3000円(予定)
【参加人数】60名(エントリーシートでの選考を予定)
【参加企業】30社(予定)
【応募方法】HPの所定のフォームより、プレエントリーください。
       その後の申し込み手続きをこちらから連絡差上げます。



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      ◇◆ 就職支援団体AIMとは ◆◇

AIMは学生の視点から就職活動を支援して「生き生きと働ける社会をつくる」を
理念に掲げた今年で6年目の学生就職支援団体です。

スタッフは前年に就職活動を終えた大学生・大学院生。今年も例年になくハートの
熱い約30名が一致団結して皆さんの就職活動を応援します。

就職活動は一人ぼっちの戦いではありません。AIMで出会った仲間と一緒に、
就職活動を通して成長してほしい。そして私たちスタッフも、皆さんと一緒に
成長していきます!

AIM6期のHPもご参照ください。
 http://www.aimstep.com/

マスコミ掲載実績
NHK、読売新聞、AERA、ドリームゲートなど各種メディアで紹介
http://www.aimstep.com/media.html
就職活動中に某アチーブ○メントの近藤○さんの話を聞いている中で、「全ての人に時間は平等とよく言いますが、本当に時間は全ての人に平等か?」という仮説に対して、「時間はすべての人に平等にあるわけではない」というものがありました。



この内容は、
 ・一人で全てをすれば、その人の持っている時間(1日24時間)しか活用できない。
 ・しかし、他人(協力者)を活用することで、その時間は1日100時間でも200時間でもなる。
こういうものでした。



当時は、以外にすんなり納得してしまったわけですが、最近になってチームタスクと自分自身がすべきことの狭間に立ったとき、この答えってどうなんだろうと思うようになったわけです。

結局この回答の切り口って、「あるタスクを達成するため」という切り口でしか物事を見ていないんじゃないかと。そもそもの質問「全ての人に時間は平等か?」という「人主体」の質問に対して、「タスク主体」の間違った回答をしてるんじゃないかと。


まぁ業務的に「時間」を考えたら上記の答えは正しいことなんだろうけど、今回の質問ってあくまで対象は「個人」であるわけで。
…やっぱり論理のすり替えですよね。



けど(汚い論理のすり替えはあったものの)今でもこれは正しいことを言っていたんだなと思っています。タスク管理と言う観点では決して間違ってないと思いますから。(個人的には「人主体」で考えることが多いので、「人の時間は平等で1日24時間しかない。だからこそその24時間を的確に、そして効率的にタスクを処理しないといけない」と思っていますが。)






最近、よく話をしていて「自分が出来ないなら出来る子にまかせればいいじゃない」と言われることがありました。

これってあくまでタスク処理の観点で言うと正しいと思うんですよ。その方が”効率的”に”処理”を行えますから。
でもそれはあくまで主軸が「タスク処理」になってるからで正しいわけあって、「個人の能力の向上」という観点では背反的なものだと思うんです。

本当に「成長したい」とか「学びたい」といってる人間の台詞には思えないわけです。

まぁ仕事をする上ではどちらも重要な要素だとは思いますがね。





【今日の反省】
・タスク管理がおろそかです(反省
「選ぶことは捨てること」

何かを選択するということは、
その他の選択肢を捨てるということである。

自分はちゃんと選べてるんでしょうか。



「一歩進めば何かを捨てる」


最近の優柔不断な器の小さな自分をどうにか変えたいと思った一日でした。


-------

昼、TOEICを成蹊大で受けて、その足でひさびさに休日の昼間に吉祥寺に行った。
人多すぎ、混みすぎorz





【今日の反省】
・短気は損気(つまんないことで怒っちゃダメ)
・違う思考を受け入れられるように(否定ではなく選択でありたい)
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